
こういった疑問にお答えします。
本記事の内容
- 【無料】おすすめフリー素材サイト3選
- 【有料】おすすめフリー素材サイト1選
- フリー素材を使う時の注意点
今回は厳選して、4サイト選んでみました。
さっそくご紹介します。
【無料】おすすめフリー素材サイト3選
はじめに、無料で使えるフリー素材サイトをご紹介します。
無料フリー素材サイト3選
- Unsplash(アンスプラッシュ)
- O-DAN(オーダン)
- いらすとや
解説していきます。
Unsplash(アンスプラッシュ)
最初にご紹介するのは、Unsplash(アンスプラッシュ)という、海外のフリー素材サイトです。
海外サイトと聞くと、なかなか利用するのは大変だなぁと思われる方もいらっしゃると思います。でもご安心ください。
ちょっとしたコツがあります。
海外サイトを安心して見る方法
- Google Chromeを使って検索する
- 右上にある翻訳ボタンを押す
- 翻訳されたサイトに変更される
写真を使って分かりやすく説明します。
Google Chromeを使って検索する
まず、Google Chromeでアンスプラッシュを検索して下さい。
写真のようにカタカナでも大丈夫です。
右上にある翻訳ボタンを押す
サイトが開いたら、右上の赤く○してある部分をクリックすると【このページを翻訳しますか?】と聞いてくるので、【翻訳】ボタンを押してください。
翻訳されたサイトに変更される
すると、キレイに全て翻訳してくれました。これで検索窓も日本語で検索できます。
Unsplashの特徴
- 全て無料で利用できる
- 写真がメイン
- 画質がキレイ
O-DAN(オーダン)
次にご紹介するのは、O-DAN(オーダン)というフリー素材サイトです。
僕もフリー素材では一番利用していて、使い勝手も良くキレイな写真がたくさん揃っています。さらに、一つのキーワードを入れて検索すると、複数のサイトからキーワードに合う画像を探してきてくれます。
まさに【横断】です。
これは、検索窓に「猫」と入れた時の画像ですが、複数サイトから一瞬で300枚近くの猫の写真を検索してくれます。
O-DANの特徴
- 全て無料で利用できる
- 写真がメイン
- 複数サイトを一括検索=時短
いらすとや
3番目にご紹介するのは、いらすとやというフリー素材サイトです。
とても有名なサイトなので、みなさんも一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか。
あらゆるジャンルで欲しい素材が必ず見つかると思います。
こんな感じで、優しい雰囲気の素材がたくさんあります。
いらすとやの特徴
- 日本語で検索できる
- あらゆる行事のイラストが揃う
- アイコンとしても優秀
【有料】おすすめフリー素材サイト1選
続いて、有料で使えるフリー素材サイトをご紹介します。
数ある有料サイトの中でも、最も人気があり有名なブロガーやアフィリエイターも利用しているサイトを一つだけ選びました。
有料フリー素材サイト1選
- Shutterstock(シャッターストック)
解説していきます。
Shutterstock
このサイトを押さえておけば、初心者の方は十分すぎるほどではないでしょか。
実際に僕も有料サイトはここだけしか利用していませんが、一度も困ったことはありません。
Shutterstockの特徴
- 日本語検索ができる
- 料金プランが豊富にある
- 画像数は業界一位
- 写真 ・ベクター・イラスト画像
- 有料でしか利用できない
検索も日本語だから、安心して利用できます。
僕は現在一ヶ月に50点ダウンロードできるプランを使っています。
有料サイトで迷っているなら、Shutterstockに登録していおけば問題ないと思います。
フリー素材を使う時の注意点
最後に、フリー素材を利用する時の注意点をまとめておきます。
注意点3つ
- 利用規約の遵守
- ファイルサイズに注意
- 画像提供者のクレジット
利用規約の遵守
フリーサイトとは言え、利用規約は必ずよく読んで守りましょう。
ファイルサイズに注意
画像をブログに掲載する時に、ダウンロードしたままの画像を貼り付けると、ファイルが大きすぎて表示スピードが極端に遅くなります。
それを防ぐには、画像を圧縮して貼り付けるファイルを小さくする必要があります。
僕は下記のような無料で利用できるサイトを使って300KBぐらいを目標に落としています。
画像提供者のクレジット
今回ご紹介したフリーサイト素材はほとんどが商用利用OKなんですが、中にはクレジット記載をお願いする場合もあります。
どんな感じかというと、©️なマーク(コピーライトと言います)や、カメラマンの名前などです。
使おうと思うサイトについては、そういった部分にまず目を通しておきましょう。
まとめ
今回はブログ作成に役立つフリー素材を、無料と有料に分けて説明しました。
自分のスタイルに合わせて利用したらいいんじゃないかなと思います。
特に有料サイトはプランが豊富にあるので、月に記事を何回更新するかによって決めると決めやすいと思います。
今回は以上です。